商品説明
上位機種のエッセンスてんこ盛りな設計
「常に新しいことを模索し続ける」PRS。スペックが年代によって変わったりするので把握しきるのが大変だったりします。自社で開発しているパーツを多くに用いて、USAラインの技術を最大限に活かして設計されています。
ネック
気になるネックの形は「Wide Thin(ワイド・シン)」と「Wide Fat(ワイド・ファット)」という2種類。Wide=幅広い、Thin=薄い、Fat=太いなので、「少し幅が広めの薄めor太め」のネック形状ですね。幅広、といってもあまり違和感はないように思いますね。製造の精度もあるのかどちらも弾きやすい印象を受けます。
ピックアップ
1985年に発売された当初のPRSのピックアップを元にした(であろう)85/15”S”というピックアップを使用しております。「古き良き音温かみのある音」と「近年主流の抜けがあり明瞭な音」を融合した音でしょうか。現代音楽シーンにおける求められる音を網羅した、万能性のあるピックアップです。
トレモロユニット
PRSの特徴である「ブロック型のサドルを厚みのあるプレートで挟むタイプ」を採用した「PRS Patented Tremolo, Molded」を多くのモデルで採用しています。Patented=特許の、Molded=鋳型なので、「PRSの特許であるトレモロ、鋳型成形(金属を溶かして型に入れて成型する)」という意味でしょうか。ちなみに上位機種は削り出しといって金属の塊から削って作っています。こういう所でコスト負担を減らしている訳です。適度な質量とサドルを挟み込むことによってパーツの一体感を増し、サステインと安定性を増したトレモロ、というイメージ。アーミングの安定性が特に良い気がしますね。
25インチスケール
一般的に使用されるスケール(弦長)は24.75インチ≒629mm(レスポール)、25.5インチ=648mm(ストラト)に対し、25インチ≒635mmとなっています。どちらのギターを持っていても、また新しく手に入れたとしても違和感なく持ち替えが出来る、とも言えますね。余談ですが手の小さい日本人に一番ハマりやすく、欧米人がストラトを握った時の感覚を得られるスケール、とおっしゃる方もいたりします。弾きやすいですね。もう少しだけ短い24.5インチ≒622mmのモデルも存在します。
コントロール
基本はフロント、フロント+ハム、ハムの3種の切り替え、3wayのブレードorトグルスイッチです。トーンノブのプッシュプルでコイルタップ機能も搭載しているモデルも多く、シングルコイルの音も使いこなすことが出来ます。シンプルかつ使いやすい無駄なものがないコントロールですね。
■管理コード:0825362072096
■ご注意
こちらの商品は店頭、他ECサイトでも販売しております。在庫情報の更新は迅速を心掛けておりますが、万一ご注文時に売り切れていた際は、商品がご用意できない場合がございます。誠に恐れ入りますがご容赦ください。
- ※沖縄県への取り寄せは5,500円(税込)
- ※商品ご購入の場合、購入点数分のサービス利用料は無料となります。
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PRS SE CUSTOM 24 エレキギター ポールリードスミス(Paul Reed Smith) 【 アウトレット広島店 】
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