商品説明
ギブソン・カスタムショップの名匠トム・マーフィー氏が率いる「Murphy Lab」が手掛けたギブソンの最高峰。
■商品詳細
本物のヴィンテージを知り尽くしたギブソン・カスタムショップの名匠トム・マーフィー氏が率いる「Murphy Lab」が手掛けたモデル。
レーザースキャンによる計測を行うなど最新の技術を駆使しながら科学的検証を行いつつオリジナルの再現を徹底的に追求。素材から見直したプラスチックパーツや、褪色したサンバーストの色合いにまで拘り、全てが高いレベルで再現されています。
フィニッシュ加工にはウルトラ・ライト・エイジドを採用しウェザーチェック、ライトエイジド・ハードウェアといった経時変化によるオーセンティックなヴィンテージ・ギターのルックスを再現。
またこのようなエイジド加工をするにあたり、トム・マーフィーが1950年代、1960年代のニトロセルロースラッカーを科学的に解析し、それに基づき新たに開発されたラッカー処理技術とトム・マーフィーの真骨頂である手仕上げのエイジング・テクニックを組み合わせることで本来経年で生じるウェザーチェックを意図的に生じさせ、ヴィンテージ・ギターのルックスとフィーリングを極限まで再現しています。
長年の経験で培ってきた貴重なノウハウと卓越した匠の技を惜しみなく注ぎ込んだ至高のモデルに仕上がっています。
担当スタッフよりコメント
詳細情報
■スペック
BODY TOP : 2p Figured Maple
BODY BACK : 1p Light Weight Mahogany(none Weight Relief)
NECK : Solid Mahogany (Authentic '59 Medium C-Chape)
FINGERBOARD : Indian Rosewood
FRET : 22F(Historic Medium Jumbo)
SCALE : 628mm
NUT : Nylon(42.85mm)
TUNER : Kluson Single Line、Single Ring
BRIDGE : ABR-1
TAILPIECE : Lightweight Aluminum Stop Bar
NECK PICKUP : Custombucker Alnico 3(Unpotted)
BRIDGE PICKUP : Custombucker Alnico 3(Unpotted)
CONTROLS : 2Vol、2Tone、CTS 500K Audio Taper Potentiometers
PICK UP SELECTOR : 3Way Switchcraft
COLOR : Southern Fade Burst
STRINGS : .010、.011、.016、.026、.036、.046
CASE : Hardcase
WEIGHT : 4.01kg
- 重量:4.01kg
- 製造年(代):2023
- シリアルNo:931063
- ハードケース:あり
■管理コード:0711106050485
■ご注意
こちらの商品は店頭、他ECサイトでも販売しております。在庫情報の更新は迅速を心掛けておりますが、万一ご注文時に売り切れていた際は、商品がご用意できない場合がございます。誠に恐れ入りますがご容赦ください。
![選定・試奏サービス](/ec/images/ols/goods/trial1.jpg)
- ※沖縄県への取り寄せは5,500円(税込)
- ※商品ご購入の場合、購入点数分のサービス利用料は無料となります。
- ※在庫数や商談状況によって選定試奏をお断わりさせていただく場合がございます。
商品レビュー
レビューを投稿する
Gibson 1959 Les Paul Standard Ultra Light Aged【Southern Fade Burst】 ギブソン 【 イオンモール幕張新都心店 】
評価 | 必須 |
星をクリックして入力してください |
---|---|---|
ニックネーム | 必須 | |
タイトル | 必須 | |
コメント (200文字) | 必須 |
※コメントは承認制です。表示に時間がかかる場合があります。
※いただいた投稿の中に、不適切な表現がある場合は表示されません。
※ニックネーム・コメントに個人情報は記入しないでください。
※商品ページが削除された場合、投稿したコメントは削除されます。
ブランド名
1950〜1960年代のヴィンテージ・ギターの塗装にはひび割れ(ウェザーチェック)が生じていることがほとんどですが、このクラックを再現する為に以前は刃物で加工をしていました。これは当時のギブソンのラッカーがやや柔らかい事を意味しています。(勝部はトムマーフィー氏がこの加工を行うところを直接拝見したことがあります)今回のモデルは「ヴィンテージ・ギブソンと同じ性質のラッカーを用意し、同じ原理でウェザーチェックを入れている」とトム・マーフィー氏が発言していることから、硬い性質の塗料を使用していることが分かります。巷で、マーフィーラボはレスポンスがよく、立ち上がりの早いサウンドになると言われている理由の一つでしょう。ギブソンの”本気”が感じられます。