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商品説明
光依存性抵抗を使用した8段フェーズ・シフター
特徴
A-101-8 Photo Phaser は、光依存性抵抗 (LDR) を使用した8段フェーズ・シフターです。
このフェーズ・シフト回路は、70年代に Schulte 社で製造された Compact Phasing A と同一の設計で作られた”レプリカ”です。
LDRのための点灯制御方式だけが異なっており、A-101-8 は LED を、歴史的名機では小型の白熱灯を使用しています。
A-101-8 には LFO が内蔵されていませんが、外部の制御電圧源 (LFO、ADSR、ランダム、テルミン、リボンコントローラー、シーケンサー、MIDI など) から操作できます。
オフセット (フェーズ・シフトの基準値) とモジュレーション・デプス (外部の CV の変調の深さ) はそれぞれ調整できます。
出力信号のフィードバックとエフェクトの混ざり具合は、それぞれノブで設定。オーディオ入力にはアッテネーターが装備されています。
このモジュールには、2つのオーディオ出力が用意されており (歴史的名機と同じ) 、フェーズ・シフトの状態を視覚的に表示できます。
詳細情報
幅:4HP
奥行き:45mm
消費電流:
+12V : 30mA
-12V : 30mA
■ コントロール
Man. : フェーズシフトの基準値のマニュアル・コントロール
CV : CVin ジャックに入力した信号のアッテネーター
Feedb. : フィードバックまたはレゾナンス (フィルターのレゾナンス/フィードバック/エンファシスと同様の効果)
Mix : Out1 に現れるオリジナル信号と位相シフト信号の混合比を設定します
左に回し切る : ”変調後*”入力信号のみが Out1 に出力
中央 : ”変調後*”入力信号とフェーズ・シフト信号の合成が Out1 に出力
右に回し切る : フェーズシフト信号のみが Out1 に出力 (ビブラート・エフェクト用など)
Input Level : In に入力した信号のアッテネーター
■ 入出力
In : オーディオ入力
CV : コントロール電圧入力
Out 1 : オーディオ出力1 (ミックス信号)
Out2 : オーディオ出力2 (”変調後*”入力信号)
LED : フェーズ・シフトの状態を視覚的に表示
*この信号はフェーズ・シフトのステージでは処理されませんが、フィードバック設定の影響を受けます。フィードバックの値が0に設定されている場合のみ、この信号は入力信号と同一になります。0以外の場合は、フィードバックの成分を含みます。
■管理コード:4580646113068
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Doepfer A-101-8 Photo Phaser ユーロラック・モジュラーシンセサイザー ドイプファー
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