商品説明
Martin Miller新シグネチャー・モデルMMN1
特徴
Ibanezシグネチャー・アーティストでありながら教師でもあるMartin Millerはドイツ/ライプツィヒ出身のギタリストにして、Ibanez AZシリーズとはその開発時から所縁浅からぬ存在のマルチ・ジャンル・プレイヤーです。
近年彼はカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学でギター教師として教鞭をとる傍ら、数多くのクリニックで世界を飛び回り、JTCguitar.comで教則ビデオアルバムの制作プロデュースミキシングと多忙を極めています。
このMMN1はMM1/MM7に続くMartinの新たなシグネチャー・モデルです。
主な特徴
■Rosewood fretboard with Stainless Frets
バランスの取れたサウンド・キャラクターで暖かみのあるトーンが特長のローズウッド材を採用。
より幅広いジャンルに対応可能なクリーントーンに主眼を置いて開発されたAZ-Nに最適な材料です。
■Compound Radius (228mm to 305mm) Fretboard
ロー・ポジションでの握り込んだコード・フォーム、ハイ・フレットでのリード・プレイ、どちらにも対応できるコンパウンド・ラディアス指板。
■Non recessed bridge cavity
ボディ上面はリセスなしとしています。
ブリッジ・プレートとギターのボディがダイレクトに接するため、音の強弱の表現力とプレイ・ニュアンスの再現性向上、さらにレゾナンスの良さが特長です。
■5 tremolo springs w/muting rubber
弦振動をさらに効果的にボディへと伝達する5本掛けスプリングを採用しました。
スプリングの共振/共鳴を抑えるために装着したゴム製のスプリング・ミュートを装備しています。
■Gotoh T1702B tremolo bridge
ウォームでブライトな音色とレゾナンスの良さが特長のブラス製サドルイナーシャ・ブロックを採用したT1702Bトレモロ・ブリッジです。
弦間ピッチは10.5mmのナロー・スペーシング設計で、スキッピングやハイブリッド・ピッキングを多用するプレイヤーが要求する、弦間をまたいだピッキングのしやすさを追求しています。
また、Ibanez Edgeトレモロのアームや、ウルトラ・ライト・トレモロ・アームも流用出来るアーム・ソケットを採用。
従来のアームの様に回し入れることなくスナップ・インでアームを装着することが可能です。
アーム取り付け部のトルクキャップを回転させることで、簡単にトレモロ・アームのトルク調整ができます。加えて、スタッドに埋め込まれたイモネジでがっちりと固定することで、チューニングのスタビリティやレゾナンスに大きく貢献するスタッド・ロック機構をも標準装備しています。
■Seymour Duncan Fortuna pickups
AZ専用ピックアップとしてSeymour Duncanと共同開発したHyperionと比べると、さらにナチュラルで幅広いジャンルに対応できるクリーントーン、プレイ・ニュアンスの出しやすさを求めて開
発された、AZ-N専用ピックアップ:Fortuna。
シーンによって使い分けられる様々なペダル・エフェクトとの相性の良さも考慮した、中出力のピックアップです。
■AZ Oval C S-TECH WOOD Roasted Maple 1pc neck
自社・他社問わず数十種類のギターのネック・グリップを計測、分析して完成したオリジナル・ネック形状です。
指板とネックの接着面から指板エッジにかけてなだらかに落とし込むようにシェイピングし、指板エッジを丸めたコンフォート・グリップです。
ボールミル加工によって正確に且つ確実にその形状を再現しています。
窒素加熱処理技術であるエステック処理されたメイプル材を使用。
エステック処理された木材は形状安定性、反りに対する耐久性、耐水性、温度変化に強いといった特徴を持っており、日本国内で特許技術を取得しています。
■Luminlay side dot inlay
照明などでめまぐるしく変化する演奏環境に対応してくれる、高い視認性を誇る3.0mm径の蓄光材ドット・ポジションを採用しています。
暗いステージの上でも自分の弾きたい音を見失うことはないでしょう。
■An ergonomic body back contour
コンテンポラリーなデザインを目指したオリジナル・ボディ形状です。
薄く仕上げたボディ・コンターと大きめのエルボー・コンターは、プレイヤーとギターとの一体感を生み、演奏性向上にも大きく貢献します。
またボディのくびれを深くすることで抱えた時やステージ上での取り回しが良く、高い演奏性を実現しています。
ボディ表面と裏面とで角のRを変えており、座位立位に関わらずギターを抱えた瞬間にフィット感が感じられるエルゴノミックな設計です。
■Super All Access Neck Joint
ボディ裏面から8mmの高低差で段彫りし、さらにネックとの接合部を球面に仕上げることで高い演奏性を実現したSuper All Accessネック・ジョイントです。
低音弦側のカッタウェイを浅めに設計しており、ボディとネックとの設地面積を最大化することで、高い演奏性を保持しながらもサスティーンとレゾナンスの良さをも両立しています。
■Bone nut
油含浸した牛骨ナットを採用。
チューニングの安定性に大きく貢献するナットの滑りの良さと、ビンテージギターの様なレゾナンスを実現しています。
■Gotoh MG-T locking machine heads
弦交換の利便性を追求し、チューニング・スタビリティに定評のあるGotoh製MG-Tロッキング・マシンヘッドを搭載。
指でダイヤルを回すことにより、ポスト穴に通した弦を簡単にロックできる構造です。
Martin Miller BIOGRAPHY
「僕の名前はMartin Miller、ドイツ出身のプロギタープレーヤーです。僕は小さいころから音楽に囲まれて育ったので小学生の頃にはギターを弾くと決めていました。十代後半になった頃にギターを本格的に習いたいと考え何年か音楽学校に通った後にドレスデンで最も有名なカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学に入学しました。その頃の僕は時間の全てを音楽とギターに費やしていて、数多くのバンドでプレイし沢山のミュージシャンと共演しここで計り知れないほどの経験を得る事が出来ました。(5年間にわたる音楽理論研究の後、2010年にギターと音楽教育学の学位を取得)
最近はギタークリニックの為に世界中を回ったり機材のデモンストレーション、ミキシングセッションの仕事が多く行う様になっています。それに僕はJamtrackcentral.comのレギュラーメンバーでもあり、最初のソロアルバムは2013年にJTC Recordsからリリースされていて、このアルバムには非常にクールなプレイヤー(Federico MalamanやRicky Quagliatoなど)が多数参加しています。僕はTom Goetze Bandのメンバーでもあって、このバンドからは「Bass Shuttle」というライブアルバムをリリースしています。
2012年からは僕のオリジナル曲がフィーチャーされたインターナショナル・ツアーに参加してヨーロッパ以外の国々、アメリカ、タイやロシアを訪れました。少し前には新しいバンドのプロジェクトを立ち上げて、このバンドにはPanzerballettのSebastian Lanser(Dr.)、Impact FuzeのAnton Davidyants(Ba.)が加わることになっています。更にTom Quayleと僕とは2014年にデュオツアーを周っていて彼と一緒にプロデュースしたアルバムは2015年にリリースしました。コンサートとギタークリニックは全ヨーロッパそれに日本で開催しました。
僕が共演し、共にレコーディングし、また一緒にレッスンを行ったミュージシャンは;
Federico Malaman, Riccardo Quagliato, Anton Davidyants, Gergo Borlai, Hadrien Feraud, Sebastian Lanser, Tom Goetze, Heiko Jung, Michal Skulski, Marius Leicht, Till Broenner, Stephan Bormann, Guthrie Govan, Marco Sfogli, Kiko Loureiro, Feodor Dosumov, Ricky Bertuzzi, Daniele Gottardo, Matthias 「IA」 Eklundh, Atma Anur, Stu Hamm, Tom Quayle, Rick Graham, Andy Wood, Wolfgang Schmid, Matthias Baetzel その他、数多くの人々です。
Martin Millerはドイツ、ライプツィヒ出身のプロのギター奏者、Ibanezのシグネチャー・アーティストでありながら教師でもあります。(音楽制作やヴォーカルも担当)
近年彼はカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学でギター教師として教鞭をとる傍ら、Ibanezギター・クリニックで世界を飛び回り、JTCguitar.comで教則ビデオ/アルバムの制作/プロデュース/ミキシングと多忙を極めている。彼のライブセッションビデオはMartin Miller Session BandとしてYoutubeで見る事が出来ます。
詳細情報
Neck Type: AZ Oval C S-TECH WOOD Roasted Maple neck
Body: Flamed Maple (4mm) top / African Mahogany body
Fretboard: Rosewood fretboard w/Abalone dot inlay & Luminlay side dots inlay
Fret: Jumbo Stainless Steel frets w/Prestige fret edge treatment
Tuning Machine: Gotoh MG-T locking machine heads
Nut: Bone
Bridge: Gotoh T1702B bridge
Neck Pickup: Seymour Duncan Fortuna(S) neck pickup
Middle Pickup: Seymour Duncan Fortuna(S) middle pickup
Bridge Pickup: Seymour Duncan Fortuna(H) bridge pickup
Controls, Pickup selector: 1 Volume, 1 Tone, 5way lever switch
Other Swtiches: dyna-MIX9 switching system w/Alter Switch
Hardware Color: Chrome
String gauge: .010/.013/.017/.026/.036/.046
Neck Dimensions
Scale: 648mm/25.5
Width at Nut: 42mm
Width at End Fret: 56.4mm
Thickness at 1st: 20.5mm
Thickness at 12th: 22.5mm
Radius: 228mm to 305mm COMPOUND R
ハードケース付属
■Finish :
・TAB (Transparent Aqua Blue)
■管理コード:4549763344694
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