商品説明
TD-50Xシリーズとは
2021年6月発売のRoland Vドラムフラッグシップモデル。
代表的なドラムキットには、以下の種類があります。まずはそれぞれの特徴と価格を見ていきましょう。
 TD-50KV2-S |  TD-50K2-S |  TD-50SC-X | |
|---|---|---|---|
| 価格 | 78,1000円〜 | 58,3000円〜 | 52,1400円〜 |
| キック | KD-180 打感はアコースティックドラムそのもの。 | KD-140-BC やや小さめだが本格的な打感。 | KD-180L-BK 最上級のKD-180と同径で厚みを半分にしたコンパクトモデル。 |
| スネア | PD-140DS | PD-140DS | PD-140DS |
| ハイハット・ ライド | VH-14D, CY-18DR | VH-14D, CY-18DR | VH-14D, CY-18DR |
| クラッシュ | CY-16R-T, CY-16R-T | CY-16R-T, CY-14C-T | CY-16R-T, CY-14R-T |
| タム |  PD-108-BC, PD-108-BC, PD-128-BC, PD-128-BC 全て大型の2フロア仕様。 |  PDX-100,PDX-100, PDX-100 クオリティはそのままに、小型・軽量化。 | PDX-100, PDX-100, PDX-100 クオリティはそのままに、小型・軽量化。 |
| スタンド | MDS-GRAND2 最大サイズかつケーブル内蔵で見た目も美しいスタンド。 | MDS-STAGE2 最大サイズだがケーブルは内蔵できない。 | MDS-STANDARD 標準的なセッティングに焦点を合わせ若干コンパクトなモデル。 |
| 独自の 追加コンテンツ | 有名ドラマーのサウンドや高難易度の練習曲などの追加データ。 | ||
| サイズ感、拡張性 | 最大サイズ。拡張性が高く要塞化させたい人向け。 | 最大サイズ。拡張性が高く要塞化させたい人向け。 | 1段階コンパクトなサイズ。標準的なフルサイズアコースティックドラムのセッティングに向いている。 |
| 演奏感 | TD50シリーズ内で最もアコースティックドラムに近い。 | スネア、ハイハット、ライドは最上級。 | スネア、ハイハット、ライドに加え、キックパッドのサイズも最大。 |
| まとめ | プロのステージ、スタジオでの使用や演奏動画撮影において、パッド類のクオリティはもちろんケーブル内蔵スタンドなど見た目も美しい最強の電子ドラムが必要な人におすすめ。 | タム、キックパッドのサイズは落ちるがスネア、ハイハット、ライドは最上級モデルを採用。拡張性を維持することで「要塞化」も視野に入れながら価格を抑えたい人におすすめ。 | 標準的なフルサイズ・アコースティックドラムのセッティングがメインで大規模な拡張予定はなく、スネア・ハイハット・ライド・キックは最上級グレードにこだわりたい人におすすめ。 |
よくある質問
TD-50K2とTD-50SC-Xは何が違うの？
違いはスタンドの大きさ・キックパッド・追加コンテンツの有無のみ。
設置場所に余裕があり、様々な追加パッド拡張を考えている人はTD-50K2。
キックパッドも大きいままがいい、スタンダードなドラムセッティングができればコンパクトな方がいいという人はTD-50SC-Xがマッチします。
SC-Xはキックパッドが大きいのにK2より安いという点がポイント。
TD-50SC-XとTD-27KVは何が違うの？
音源モジュール、キックパッド、ハイハット、シンバルパッド2枚が異なります。
ここまで違うと演奏性は別物です。よりアコースティックドラムに近い演奏感を求めたい人はTD-50SC-Xがおすすめで、この2機種の間には実際の価格差以上の違いがあります。
なぜTD-50Xが必要なのかTD-27とのユーザー層の違い
| TD-50SC-X |  TD-27KV-S | |
|---|---|---|
| 価格 | 52,1400円〜 | 37,0000円〜 |
| 主なユーザー層 | プロミュージシャン、プロ志向、演奏動画配信者など。 | 上質な家庭練習用ドラムを求めている一般ユーザー。 |
| 音源モジュール | TD-50X 最新の音源を900種以上搭載。プロスタジオクラスの編集・録音機能。 | TD-27 TD-50譲りの音源が728種搭載。Bluetooth機能。簡単な操作感。 |
| キック | KD-180L-BK最大クラスのキックパッド。 | KD-10 打面はかなり小さめ。 |
| スネア | PD-140DS | PD-140DS |
| ハイハット | VH-14D トップ・ボトムに分かれたデジタルパッド。 | VH-10 トップのみでデジタルパッド音源非対応。 |
| ライド | CY-18DR | CY-18DR |
| シンバル | CY-16R-T, CY-14R-T 大型かつ薄くなった最新モデル。 | CY-13R, CY-12C やや厚みのある定番パッド。 |
| タム | PDX-100, PDX-100, PDX-100 | PDX-100, PDX-100, PDX-100 |
| スタンド | MDS-STANDARD | MDS-STANDARD |
| Bluetooth | なし | あり |
| まとめ | 圧倒的音源数と強力なレコーディング機能によってデモ録りや撮影・配信に最適。3点の演奏感は最上級。自分のスタイル・サウンドを再現できる。 | デジタルパッド搭載モデルで最も安い。ソロで演奏を楽しむ、最高の音源で自宅練習を行いたい人向け。 |
お買い得な電子ドラムとは
TD-27以上の電子ドラムは価格差が大きくなります。自分に必要な機能が揃い、価格が抑えられたモデルが理想です。
電子ドラムはパーツ単体でも販売していますが、キットがお得です。例えばTD-27KVとTD-50SC-Xは164,000円の価格差がありますが、キット内のパーツ単価の差は230,000円以上あります。
そしてもう一つ重要な考え方が、長期使用における初期投資としてのコストパフォーマンスです。旧モデルであるTD-50は2016年に発売されましたが、5年経ち後継モデルTD-50Xが発売された今でも、最新モデルにアップグレードすることができ現役最新モデルとして活躍できます。フラッグシップモデルであるTD-50Xはこうしたアップデートにも十分対応できるキャパシティ、互換性、拡張性を持っており、長期間に渡り最新の電子ドラム演奏環境を維持できるため、結果的に価格以上の価値があると言えます。
結論電子ドラムの選び方
まずは自身のプレイスタイルや演奏環境、またこれから電子ドラムを使ってやりたいことをイメージし、どこまでの機能が必要なのかを明らかにすることで最適な電子ドラムを選ぶことができます。
ポイントは、先に予算を設定しないことです。電子ドラムは非常に幅広いラインナップがあるため、まずはやりたいことを先に出し、その後で予算と照らし合わせながら足し引きすることをおすすめします。
【V-drums 新フラッグ・シップシリーズ 島村楽器モデル】TD-50X フラッグシップ・モデルの魅力をコンパクトに凝縮した V ドラム
島村楽器モデル 特徴
・スタンドはレギュラーモデルよりもコンパクトな「MDS-STD」を採用
・バスドラムにはVADシリーズ薄型木胴シェル「KD-180L」を採用し、演奏感とルックスも向上。最高峰モデルの音質/演奏感と自宅演奏可能なコンパクトサイズの両立を目指しました。
・音源取付用プレート：MDP-7 付属
・オリジナル・サウンド・キットと練習曲を収録したSDカードが付属
■管理コード:2470000033984
【td50x_22sprcam_kw】【】
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Roland TD-50SC-X DIXONセット 電子ドラム セット 【ローランド TD50SCX】【島村楽器限定モデル】商品名が入ります。商品名テキスト
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