商品説明
プリントミュージック2014楽譜作成ガイド
本書は、人気の楽譜作成ソフトPrintMusic(プリントミュージック)の2014バージョンの解説書。ソフト発売と同時に発売され、このソフトで楽譜を作っていくための基本から応用テクニックまで丁寧に解説した。特に、ユーザーがつまづきがちな基本的な部分や、このバージョンから新機能となるスコアマネージャーなどはていねいに説明。プリントミュージックは、世界中で業界標準として支持されている楽譜作成ソフトウェアの最高峰「Finale(フィナーレ)」のライトバージョンで、データは完全に互換性がある。WindowsとMacに対応。
楽譜作成ソフトの最高峰《フィナーレ》のライトバージョン
概要
PrintMusicは、永年にわたり世界中の楽譜出版社や作曲家より愛用される楽譜作成ソフトの“世界最高峰”Finale譲りのパワフルな記譜機能はそのままに、標準的な楽譜表現に必要な基本機能を凝縮した、一般の音楽愛好家向けの製品です。
プロ並みの品質で音楽を形に
- 最大24パートまでの五線の作成、スコアまたはパート譜の印刷: Finaleの技術に裏打ちされた、世界最高レベルの仕上がり
- 数に制限のない歌詞グループ。 出版譜並みの高精度で、歌詞が自動的にスペーシングされます
- あらゆる楽器を任意のキーに移調
- 強弱、速度、パーカッション記譜、コードネーム、ギターのフレットボードとタブ譜、アーティキュレーション、ハンドベル記号などの挿入
初めの一歩
誰でもすぐに使い始めることができます。セットアップ・ウィザードによって、調号と拍子記号、移調、弱起などを簡単に設定できます。出版譜と手書き楽譜のどちらの雰囲気をお好みですか? 楽譜書式を選択して、楽譜の外観を調整できます。
入力が簡単
PrintMusicなら、作曲も編曲も思いのままです。 様々な音符の入力方法が用意されています。
- マウスで五線上をクリックして音を確認しながら音符を入力
- メトロノームに合わせてMIDIキーボードを演奏し、その内容をリアルタイムで採譜
- コンピュータのキーボードまたはMIDIキーボードから音符をステップ入力
- 付属のSmartScore Liteを使い、既存の楽譜をスキャンしてデータ化
- MIDIファイルおよびMusicXMLファイルをインポート
楽譜を再生する
作成した楽譜は、プレイバックして音として確認することができます。高音質の128種類の楽器サウンド(MIDI音源)と、Row-Loffマーチングパーカッションサウンド、そして楽譜上に配された記号類を検知して表情豊かに演奏する人工知能Human Playbackが搭載されているPrintMusicはサウンドも秀逸です。
直観的なミキサー
直観的に扱えるミキサーを搭載。各楽器の音量バランスや、リバーブ、パンなど、プレイバック時の設定を簡単に調整することができます。
外部サウンドライブラリのサポート
PrintMusicはサードパーティ製VST/AUインストゥルメントおよびエフェクトに対応しているので、プレイバックの品質をさらに向上させる可能性を秘めています (VST/AUライブラリは別売りです)。
世界中の音楽指導者から支持
PrintMusicは世界中の音楽指導者から支持され続けています。オリジナルのテキストや試験問題の作成、あるいは合唱や吹奏楽といったクラブ活動で用いる楽譜のアレンジなど、永年にわたって教育現場で活用されています。
また、PrintMusicには音楽教育用ワークシートやフラッシュカードのファイルが付属しています。各ファイルはカスタマイズ可能ですから、オリジナルの内容に加工することも簡単です(ワークシートは英語での提供となります)。
授業にPrintMusicをとりいれる
音楽室や視聴覚室にPrintMusicを導入すれば、生徒達に音楽の楽しさを立体的に伝えることができます。電子黒板に表示された五線に音符がみるみる入力され、それがプレイバックされる様子はまるで魔法のよう。生徒自身の手で音色やリズムをアレンジする実習は、主体的に音楽を“創作する”貴重な経験となるでしょう。
印刷できるだけではありません
すばらしい作品が出来上がったら仲間に共有しましょう。PrintMusicなら、美しい紙の楽譜としてプリントアウトするだけでなく、無料で配布される《Finale NotePad》を使用すればPrintMusicのファイルを直接開いて閲覧、再生、印刷を楽しむことができます。他の楽譜作成ソフトウェアを使用している知人にはMIDIファイルやMusicXMLファイルにエクスポートして渡してあげましょう。
画像やサウンドで共有
楽譜はJPEG形式の画像として書き出すことができます。他のワープロソフトやDTPソフトに画像を配置してオリジナルテキストを作成することができます。また、オーディオファイル(MP3、WAV、AIFF)にも書き出すことができるので、デモCDを作成したり携帯音楽プレーヤー等で楽しむこともできます。
仕様
■Windows- OS:Windows Vista / 7 / 8 / 10(64-bit 互換)
- CPU:Intel Core 2 Duo、AMD Athlon以上が必要。Intel i3、AMD Athlon II X2以上を推奨
- メモリ:2GB以上が必要。4GB以上を推奨。(※VST/AUインストゥルメント使用時の同時発音数は搭載メモリの容量に依存します)
- HDD:700MB以上の空き容量が必要
- モニター:800×600ピクセル以上が必要、1366×768ピクセル以上を推奨
- CD-ROMドライブ(インストール時に必要)
- インターネット環境(ライセンス認証、ユーザー登録、アップデート確認、ユーザーマニュアル閲覧時に必要)
- オプション:プリンター、スキャナー、MIDI機器(キーボード、音源など)、MIDI/オーディオ・インターフェイスなど
- ※サーバOS上での動作は保証いたしません。
- ※本ソフトウェアは現在、Windows版として提供しておりますが、Mac OS X 10.7 10.11.5でお使いいただけるMac版が付属しています。
- 本製品をお使いの際は、インストールから30日以内にライセンス認証を行っていただく必要があります。手続きは数分で完了します。詳細は製品に同梱のスタートガイドをご覧ください。
- 同一のユーザー様がご使用される場合に限り、1ライセンス(シリアル番号)につき2回までライセンス認証をすることができます。なお本ソフトウェアのご使用は一度に1台のコンピューターに限ります。同時に2台でご使用いただくことはできませんのでご留意ください。
- バージョン2012以前のFinaleファミリー製品は上位互換(新バージョンのファイルは旧バージョンでは開けない)となっておりましたが、.musxの保存形式が採用されたバージョン2014以降は新旧バージョンでのファイルやりとりが可能となっています。Finale version 25で作成したファイルはPrintMusic for Windowsで開くことが可能です。
- 本製品をお使いの際には、OSの言語設定で日本語が最適に表示されるよう設定されている必要があります。
- 本製品のご使用にあたり、ユーザー登録を行っていただく必要があります。詳細は製品に同梱のスタートガイドをご覧ください。なお、ユーザー登録時にはインターネットへの接続環境が必要となります。
- 本製品は、ご使用方法などのテクニカルサポートに関して、Eメールもしくはファックスで承っております。テクニカルサポートの窓口については、製品に同梱のスタートガイドまたはサポート情報をご覧ください。
楽譜作成ソフトの最高峰《フィナーレ》のライトバージョン
■管理コード:4589473703893
【プリントミュージック】【ぷりんとみゅーじっく】【】【elepre2011_kw】【】
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makemusic Finale PrintMusic for Windows ガイドブック付属 楽譜作成ソフト 【メイクミュージック】【国内正規品】
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