ギター・ベース弦の調弦(チューニング)をする為の機械です。
内蔵のマイクで音を拾ってメーターを確認しながらチューニングをします。
近年ではヘッドに挟んで振動を感知する「クリップ型」が人気です。
正しくチューニングされたギターで練習する事が上達の近道!
チューナーを使って正確に音を合わせましょう。
ギター・ベースの音を出す為の重要な部分です。
ギターは6本、ベースは4本の弦が張ってあります。
材質や太さ(ゲージ)によって弾き易さやサウンドが大きく変化し、様々なメーカーから多種の弦が発売されています。
弦が古くなってくると、チューニングが合わなくなったり、錆びて弾き難くなったり、音にハリがなくなりますので、
3ヶ月を目安に全て交換をしましょう。
これからギター・ベースを始める方に必要な知識や、アクセサリー類の使い方、ギターの弾き方、練習用の楽譜など、
様々な情報がギュッと凝縮された虎の巻!
教則本を見ながら練習する事が上達の近道!
まずは教則本の内容を1冊マスターする事を目標に始めましょう。
ギター・ベースをいつでも弾けるように置いておきたい方は、スタンドを使用しましょう。
ギターをそのまま壁に立てかけてしまうと、うっかり倒してしまってネックがボキッ…!という可能性があります。
スタンドを使用するとギターが倒れにくくなり、さらに部屋のインテリアとしてもカッコイイですよ。
ギターのお手入れは、練習が終わった後にクロスできれいに拭く事が第1歩!
特に弦や指板には手の汗が付着する為、錆びや腐食が発生する事もあります。ペグ、弦、指板、ボディーなど、練習後は全ての部分を拭きましょう。
落ちにくい汚れに使用するポリッシュやメンテナンス用のオイルを使用する場合は、別のクロスを使用します。2,3枚クロスを所有しておくと便利ですね。
弦を弾く為のアイテムです。
硬さや形状、デザインなども様々ですのでお気に入りのピックを見つけましょう。
ピックを使って弦を弾くと、ハリとコシのある音がします。ロックな曲を弾く時やジャカジャカとかき鳴らすには必須のアイテムです。
クラシックギターなど、やわらかい音を出す場合はピックを使わずに指で弾きます。
ギターを肩にかけて立って弾く為のアイテムです。
ナイロン、合皮、本革、麻、帆布など、材質によって装着感が変わります。
デザインも様々ですのでストラップで個性を表現しても良いですね。
バンド活動などをする場合は普段からストラップを装着し、立って演奏の練習をしましょう。
エレキギター・ベースをアンプやエフェクターにつなげる為のコードです。
長さや材質によって音が変わります。
無理に引っ張ったり、踏んづけたりすると断線して音が出なくなってしまいますので、ギュッと縛ったりしないように気を付けましょう。
ネックに取り付けて移調する為のアイテムです
ゴムで縛るタイプや、バネで挟むタイプなどがあります。
フラットやシャープが多い曲などは、カポを使用する事でコード進行が押さえ易くなり、曲のキーが合わない時などはカポを使ってキーを合わせます。
弾き語りをしたい方は必須アイテムと言えましょう。
ペグを素早く巻く為のアイテムです。
チューニングの際は精細な調整なので使用する事はありませんが、弦交換の際はペグをたくさん回す為、非常に便利なアイテムになります。
ペグワインダーを使用する事により、弦交換の時間を短縮できますのでぜひ試してください!