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内容
カラオケCDで上達する! 珠玉のフルート名曲25選
オペラやクラシック、童謡などの幅広い楽曲を題材に全25曲収録したフルート曲集です。各曲の解説や演奏ポイントはもちろん、巻頭の基礎知識にはフルートを吹く上で重要な'息の使い方''アンブシュアについて'なども掲載。また、譜面だけではわかりにくい音のニュアンスを付属の模範演奏CD(DISC 1)で確認できるほか、ピアノ伴奏のカラオケCD(DISC 2)を活用することで、実際にピアノと合わせながら練習を進めることができます。
まずは著者本人の息使いがわかる、付属模範演奏をよく聞いて、ピアノ伴奏に合わせて演奏するタイミングを掴んでください。また、カラオケCDだけでなく、生のピアノ伴奏に合わせて練習したい方は、付録の小冊子のフルート+ピアノ伴奏譜面をご活用ください。発表会や結婚式などでもお使いいただけます。
※本書は既刊『フルートのしらべ 至高の技が奏でる究極のスタンダード編』の改訂版です。
【CONTENTS】
■フルートの基礎知識
1.息の使い方
2.アンブシュアについて
3.フルートの特殊メカニズムについて
4.楽器の症状と原因について
著者プロフィール
中野 真理(なかの まり)
東京音楽大学卒業。同研究科修了後、ボストン大学芸術学部に留学。1976年、第45回毎日音楽コンクール入選。1980年、ボストン・ポップス・ソリスト・コンクール優勝。ボストン・ポップス・オーケストラとモーツァルトの「フルート協奏曲ト長調」を共演。1985年、第1回神戸国際フルート・コンクール入賞。東京での13回のリサイタルを始め、全国各地でリサイタルを行なう他、内外のオーケストラと協演。アルバム『メランコリック・ファンタジー』『ロマンティック・アルバム』『ヴィルトゥオーゾ・ロマンス』の3枚をリリース。 2001年〜2002年には、マゼール指揮の「スーパー・ワールド・オーケストラ」に参加し、'3大テノール'などと共演。2008?2009年には、ワシントン、北京、上海、ソウルなどでマスタークラスを行なう。また日本音楽コンクールなど、数多くの審査員を務める。川瀬螢公、植村泰一、D.A.ドワイヤーの各氏に師事した他、J.ゴールウェイ、A.ジョネ、P.マイゼン氏の指導を受ける。現在、東京音楽大学准教授、日本フルート協会代議員、アジアフルート連盟理事。
・版型:菊倍判
・総ページ数:120
・ISBNコード:9784845632701
・JANコード:4958537114744
・出版年月日:2018/07/20
【収録曲】
・故郷
・浜辺の歌
・この道
・グリーンスリーヴス
・ダニー・ボーイ
・シシリアーノ
作曲:J.S.バッハ
・ノクターン
作曲:F.ショパン
・小舟にて
作曲:C.ドビュッシー
・歌に生き、愛に生き〜オペラ「トスカ」より
作曲:G.プッチーニ
・ハバネラ〜オペラ「カルメン」より
作曲:G.ビゼー
・妖精の踊り
作曲:A.バッツィーニ
・エストレリータ
作曲:M.ポンセ
・マドリガル
作曲:A.シモネッティ
・夢
作曲:C.ドビュッシー
・ヴェニスの謝肉祭
作曲:P.A. ジュナン
・ホラ・スタッカート
作曲:D.ハイフェッツ
・ヴォカリーズ
作曲:S.ラフマニノフ
・シューベルトの子守歌
作曲:F.シューベルト
・アヴェ・マリア
作曲:G.カッチーニ
・タンゴ
作曲:I.アルベニス
・踊る人形
作曲:E.ポルディーニ
・ハバネラ形式の小品
作曲:M.ラヴェル
・亜麻色の髪の乙女
作曲:C.ドビュッシー
・春の歌
作曲:F.メンデルスゾーン
・愛の喜び
作曲:F.クライスラー
※収録順は、掲載順と異なる場合がございます。
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フルートのしらべ2 至高の技が奏でる究極のスタンダード編 / リットーミュージック
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