商品説明
生ドラムと同じ3シンバル仕様!コスパに優れたヤマハ電子ドラムの、防振対策アイテムを組み合わせた「マンションでも安心セット」
「マンションでも安心セット」でしっかりと防振対策をしましょう!
1、防振マット
2、ノイズイーター
3、ビーターレスペダル
セットに含まれるこの3つを組み合わせることで、お子さんの足音と同等もしくはそれ以下まで電子ドラムの振動を下げる事が出来ます。
住宅環境にもよりますが、どれかひとつでも欠けると振動が響いてしまう場合がありますので、出来るだけ一緒に準備をしておきましょう。
※演奏者のパワーや演奏スタイルによって振動の発生具合は変わりますので、あくまで目安としてお考え下さい。力強いパワータイプのドラマーの方や住宅環境によっては、それでも対策し切れない場合もございます。
電子ドラムで騒音トラブルが起きるのは、ペダルを踏む強い振動が大きな原因
「電子ピアノ」と「電子ドラム」、どちらも同じくヘッドホンで練習が出来る家庭用電子楽器ですが、電子ピアノはマンションでも手軽に弾けるのに電子ドラムは対策をしなければ即騒音問題・ご近所トラブルに発展してしまいます。
ドラムはスティックで「叩く」のでそちらが問題かと思いきや、ヘッドホンを使用していれば実はスティックで叩いた音はほぼ部屋の中でしか響かず、足で踏むキックペダルやハイハットペダルの振動が原因の大半となっています。
通常の音は「空気音」、振動による音は「固定音」と呼ばれます。
主にペダルを踏むことで発生する「固定音」は声や耳に聞こえる音と違い、建物に響きやすいのにも関わらず、出している当人が気付きにくく「大丈夫かも!」と思ってしまいがちなため、騒音問題が起こりやすくなっています。
ちなみに、住宅の騒音の基準は環境省によって定められており、昼間は55デシベル、夜間は45デシベルを超えると「騒音」とされています。
デジベルとは主に音の強さや音圧を表す単位で、10デシベル変わるごとに音量は3倍上がります。50デシベル→60デシベルでは3倍、50デシベル→70デシベルでは9倍、50デシベル→80デシベルでは27倍というような具合です。
例えばお子さんが走る音は一般的におよそ50〜66デジベルとされており、夜間だと気になるけど昼間だったら気にならないかな?くらいの音になりますが、
ドラムペダルの階下に伝わる振動音は60〜80デシベルもの音量となります。
電子ドラムをご家庭で演奏する場合、「防振対策をしていない環境では絶対に叩いてはいけない」と思っておきましょう。
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YAMAHA DTX482K 電子ドラム マンションでも安心セット 防振・騒音対策済み ヤマハ 商品名が入ります。商品名テキスト
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