2023年12月版

目的別DTMに必要なものまとめ!

「DTMをやってみたい」とは言っても、ギター録音したい人、ボーカルを録音したい人、楽器は使わずにパソコンで作曲がしたい人など色々な方がいらっしゃいます。
このページでは、それぞれやりたいこと、録音したい楽器ごとに何が必要なのかを解説しながら、オススメのセットをご紹介します。

全てに共通で必ず必要なもの

これがないと始まらない!
DTMを始めるに当たって必ず必要なもの

1パソコン、スマホなどのDAWを使用するためのデバイス必須

細かなところまで作り込みたいという方はパソコンで、気軽に始めたいという方はスマホ用DAWアプリで曲を作ってみるのもアリです。
DAWによって動作できるデバイスが異なりますので、パソコンの購入も考えている方は、先に使いたいDAWを決めてからパソコンを選ぶ方が良いでしょう。
本格的なDTMをしたいのであればパソコンがおすすめです!

2作曲ソフト(DAW)必須

どのDAWでも基本的な音楽の作り方やできることに大きな違いはありません。しかし、DAWの種類によってそれぞれ特色があるため作りやすい音楽が変わります。
挑戦してみたいジャンルに合わせて最適なDAWを選びましょう!

商品一覧へ DTM初めてガイドDTMソフトの選び方

エレキギター、エレキベースを使って録音したい

すでにエレキギター、エレキベースを演奏しており、パソコンにギターを繋いで録音をしたい!という方

1パソコン、スマホなどのDAWを使用するためのデバイス必須
2作曲ソフト(DAW)必須
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3オーディオインターフェース必須
パソコンやスマホにギターのシールドケーブルを直接繋ぐことはできません!
ギターを接続するためのオーディオインターフェースが必須です。 商品一覧へ DTM初めてガイドオーディオインターフェイスの選び方
4ヘッドホン必須
オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
(出るように設定することもできますが、大体不都合が生じるのでやめたほうがよいです)
オーディオインターフェースに接続できるヘッドホンが必須です
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5アンプシミュレーター必須
DAWにギターの音を入力したらなんかいつもアンプで弾いている音よりショボい…なんかバリバリする…というのはあるあるです。
ギター(ベース)アンプをシミュレートして、いつものアンプと同じような音にできるアンプシミュレーターは必須です!
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6モニタースピーカーあったほうが良い
前述のとおり、オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
ヘッドホンだけでもDTMはできますが、やはりモニタースピーカーはあったほうが良い!
ヘッドホンだけでは気づけないミスに気づけたり、音量や定位感をより正確に確認することができます。
大きい音で鳴らせなくても効果は十分! 単純に大きい音でDTMをするのは楽しいのできちんと鳴らせる環境があるとさらに◎
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7MIDIキーボードあったほうが良い
「自分、ギター(ベース)しか弾かないんでいらないッス」とか言っててもそのうち絶対買うことになります。
メロディを打ち込むときにサッと弾いて音を確認したり、そのままリアルタイムで打ち込んだりと、あると便利なアイテムです。
商品一覧へ DTM初めてガイドMIDIキーボードの選び方

必要なものがすべて揃うセットはこちら!

エレキギター DTMセット

そのうち必要!余裕があったら買うべきもの

1高級なアンプシミュレーター
DTMのギターの音質はアンプシミュレーターにかかっているといっても過言ではありません。
Positive GridのBiasシリーズやNative InstrumentsのGuitar Rigなど、ワンランク上のアンプシミュレーターを導入するのもありです。
Helixやケンパーなどのステージ上で使っているアンプシミュレーターを使うのも◎
2作曲用の音源
Cubase ProやAbleton Live Suiteなど、高いグレードのDAWにはたくさんの音色が搭載されていますが、好みの音色がない!使いたい音がない!など
そのうち絶対欲しくなるときがきます。ギターやベースでDTMを始める人はドラム音源を良いものにするだけで、ぐっと楽曲のクオリティがあがります。
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3仕上げ用のプラグインエフェクト
作曲や編曲が終わって、ギターも本番テイク録り終えた!これで完成!! というわけにはいきません。
作った曲は適切なミックス、マスタリングをすることでより高いクオリティにすることができます。
そのミックス、マスタリングのためのエフェクトを追加するのもありです。
最近では、AIが曲を聞いて適切なエフェクトをかけてくれる楽ちんなソフトもあります。
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ボーカルを録音したい!

ボーカルを録音してDTMがしたい!歌ってみたを作りたいという方が必要なものはこちらです。

1パソコン、スマホなどのDAWを使用するためのデバイス必須
2作曲ソフト(DAW)必須
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3録音用マイク必須
ボーカル録音用のマイクを用意しましょう!ビデオ通話用のマイクなどでも録音することはできますが ボーカル用、楽器用に作られたマイクは音質が良く、楽曲によく馴染みます!
コンデンサーマイクと呼ばれるものが音質も良く、DTMを始める方に大変人気です。
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5録音用マイク スタンド必須
マイクを手で持って録音するのも良いですが、スタンドに立てて正しい姿勢で歌ったほうが、よりクオリティの高い録音ができます。
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6録音用マイク リフレクションフィルター必須
部屋の反響音などの余計な音を録音してしまうことを防ぐアイテムです。
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5録音用マイク ポップガード必須
「ボワッ」というマイクに息がかかることで発生するノイズを防ぐアイテムです。
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6オーディオインターフェース必須
パソコンやスマホにマイクを直接繋ぐことはできません!
マイクを接続するためのオーディオインターフェースが必須です。
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7ヘッドホン必須
オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
(出るように設定することもできますが、大体不都合が生じるのでやめたほうがよいです)
オーディオインターフェースに接続できるヘッドホンが必須です。
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8モニタースピーカーあったほうが良い
前述のとおり、オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
ヘッドホンだけでもDTMはできますが、やはりモニタースピーカーはあったほうが良い!
ヘッドホンだけでは気づけないミスに気づけたり、音量や定位感をより正確に確認することができます。
大きい音で鳴らせなくても効果は十分!
単純に大きい音でDTMをするのは楽しいのできちんと鳴らせる環境があるとさらに◎
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9MIDIキーボードあったほうが良い
「自分、歌だけでやっていくんでいらないッス」とか言っててもそのうち絶対買うことになります。
メロディを打ち込むときにサッと弾いて音を確認したり、音程を取るときにちょろっと音を鳴らしたりなど、あると便利なアイテムです。
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ボーカル録音 DTMセット

そのうち必要!余裕があったら買うべきもの

 作曲用の音源
Cubase ProやAbleton Live Suiteなど、高いグレードのDAWにはたくさんの音色が搭載されていますが、好みの音色がない!使いたい音がない!など…
そのうち絶対欲しくなるときがきます。様々な音源が揃ったNative instrumentsのKompleteシリーズやシンセやベースなどそれぞれ音源に特化したスペクトラソニックスなどが定番です。
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 仕上げ用のプラグインエフェクト
作曲や編曲が終わって、ボーカル録り終えた!これで完成!! というわけにはいきません。
作った曲は適切なミックス、マスタリングをすることでより高いクオリティにすることができます。
そのミックス、マスタリングのためのエフェクトを追加するのもありです。
最近では、AIが曲を聞いて適切なエフェクトをかけてくれる楽ちんなソフトもあります。
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 ノイズ除去ソフト
「せっかく良いボーカルが録れたとおもったらエアコンの音が入っている…」
「救急車の音が入っているんだけど…」
自宅でボーカル録音したときあるあるです。そんなとき用にノイズ除去プラグインを用意しておきましょう!
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アコギ、管楽器を録音したい!

アコギや管楽器、パーカッションなどの生楽器を録音してDTMがしたい!という方が必要なものはこちらです。

1パソコン、スマホなどのDAWを使用するためのデバイス必須
2作曲ソフト(DAW)必須
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3録音用マイク必須
楽器録音用のマイクを用意しましょう!ビデオ通話用のマイクなどでも録音することはできますがボーカル用、楽器用に作られたマイクは音質が良く、楽曲によく馴染みます!
コンデンサーマイクと呼ばれるものが音質も良く、DTMを始める方に大変人気です。 楽器用に作られたSHURE SM57などのダイナミックマイクもパンチがあって良いサウンドです!
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4マイクスタンド必須
大体の楽器は両手が塞がります。マイクスタンドが必須です。設置場所を自由に変えられるブームスタンドがオススメ!
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5オーディオインターフェース必須
パソコンやスマホにマイクを直接繋ぐことはできません!
マイクを接続するためのオーディオインターフェースが必須です。
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6ヘッドホン必須
オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
(出るように設定することもできますが、大体不都合が生じるのでやめたほうがよいです)
オーディオインターフェースに接続できるヘッドホンが必須です。
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7モニタースピーカーあったほうが良い
前述のとおり、オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
ヘッドホンだけでもDTMはできますが、やはりモニタースピーカーはあったほうが良い!
ヘッドホンだけでは気づけないミスに気づけたり、音量や定位感をより正確に確認することができます。
大きい音で鳴らせなくても効果は十分!
単純に大きい音でDTMをするのは楽しいのできちんと鳴らせる環境があるとさらに◎
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8MIDIキーボードあったほうが良い
「自分、アコギだけでやっていくんでいらないッス」とか言っててもそのうち絶対買うことになります。
メロディを打ち込むときにサッと弾いて音を確認したり、そのままリアルタイムで打ち込んだりと、あると便利なアイテムです。
商品一覧へ DTM初めてガイドMIDIキーボードの選び方

必要なものがすべて揃うセットはこちら!

アコギ・管楽器録音 DTMセット

そのうち必要!余裕があったら買うべきもの

 作曲用の音源
Cubase ProやAbleton Live Suiteなど、高いグレードのDAWにはたくさんの音色が搭載されていますが、好みの音色がない!使いたい音がない!など…
そのうち絶対欲しくなるときがきます。様々な音源が揃ったNative instrumentsのKompleteシリーズやシンセやベースなどそれぞれ音源に特化したスペクトラソニックスなどが定番です。
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 仕上げ用のプラグインエフェクト
作曲や編曲が終わって、アコギ録り終えた!これで完成!! というわけにはいきません。
作った曲は適切なミックス、マスタリングをすることでより高いクオリティにすることができます。
そのミックス、マスタリングのためのエフェクトを追加するのもありです。
最近では、AIが曲を聞いて適切なエフェクトをかけてくれる楽ちんなソフトもあります。
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 ノイズ除去ソフト
「せっかく良いギターが録れたとおもったらエアコンの音が入っている…」
「救急車の音が入っているんだけど…」
自宅でボーカル録音したときあるあるです。そんなとき用にノイズ除去プラグインを用意しておきましょう!
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ボーカロイドを始めたい!

ボーカロイドを始めたい方のための専用ページがありますのでそちらを御覧ください。

楽器はいらないのでパソコンだけで作曲がしたい

パソコンのみでDTMがしたい!
という方が必要なものはこちらです。

1パソコン、スマホなどのDAWを使用するためのデバイス必須
2作曲ソフト(DAW)必須
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3オーディオインターフェースほぼ必須
オーディオインターフェースがなくても一応DTMはできますが、オーディオインターフェースを繋げた方がPCへの負荷が少なくなり、音質もかなり良くなるため絶対にあったほうが良いです!
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DTM初めてガイドオーディオインターフェイスの選び方
4MIDIキーボードほぼ必須
「鍵盤弾けないんで要らないです」なんて言わないで揃えましょう。
弾けなかったとして楽器になるものが手元にあるか無いかではかなり違います。
頭の中で浮かんだメロディやリズムをPC上ですぐに再現できるというなら良いですが、そんなの最初からできる人はいないので買いましょう。
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5ヘッドホンほぼ必須
オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
(出るように設定することもできますが、大体不都合が生じるのでやめたほうがよいです)
オーディオインターフェースに接続できるヘッドホンが必須です。
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6モニタースピーカーほぼ必須
前述のとおり、オーディオインターフェースをパソコンに接続するとパソコン本体のスピーカーからは音が出ません!
ヘッドホンだけでもDTMはできますが、やはりモニタースピーカーはあったほうが良い!
ヘッドホンだけでは気づけないミスに気づけたり、音量や定位感をより正確に確認することができます。
大きい音で鳴らせなくても効果は十分!
単純に大きい音でDTMをするのは楽しいのできちんと鳴らせる環境があるとさらに◎
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必要なものがすべて揃うセットはこちら!

DTM初心者セット

そのうち必要!余裕があったら買うべきもの

 作曲用の音源
Cubase ProやAbleton Live Suiteなど、高いグレードのDAWにはたくさんの音色が搭載されていますが、好みの音色がない!使いたい音がない!など…
そのうち絶対欲しくなるときがきます。様々な音源が揃ったNative instrumentsのKompleteシリーズやシンセやベースなどそれぞれ音源に特化したスペクトラソニックスなどが定番です。
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 仕上げ用のプラグインエフェクト
作曲や編曲が終わってた!これで完成!! というわけにはいきません。
作った曲は適切なミックス、マスタリングをすることでより高いクオリティにすることができます。
そのミックス、マスタリングのためのエフェクトを追加するのもありです。
最近では、AIが曲を聞いて適切なエフェクトをかけてくれる楽ちんなソフトもあります。
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