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初心者必見!
初めてでも弾きやすい
クラシックギター特集

about classicguitar

クラシックギター画像

温かいナイロン弦の音…他のギターには出せない心落ち着く柔らかなサウンドのクラシックギター。弦もスチール弦のエレキギターやアコースティックギターと異なり、柔らかいナイロン弦なので練習で指が痛くなりづらいのも良いところ。

学校の音楽の授業で触るギターはクラシックギターが多いので、そこで興味をもって「クラシックギターをやってみたい!」という方も多いです。

そういったこれからクラシックギターを始める方で、「どれを選べばいいんだろう…?」という方も多いのではないでしょうか。アコギやエレキよりもネックが太く、独特なフォームで演奏するクラシックギターは少し敷居の高いようにも思われがちです。

ですが!

最近では通常サイズよりもほんの少し短くなり、女性の方や学生さんに特におすすめな手の小さめな方でも弾きやすいモデルがラインナップされています!

1cmや2cm差の世界ですが、比べてみると「弾きやすさが全然違う!」とだれもが口を揃えて言うほどの大きな差ですので、挫折しにくく長続きしやすい!

プロの方や部活・サークルでもこの少し小さいサイズは一般的に使われていますので、部活などでも何も問題はありません。

そんな初心者の方にぴったりな「ショートスケール クラシックギター」のおすすめモデルをご紹介します!
スタッフ画像

初心者の方にぴったりな
ショートスケールおすすめモデル

★ショートスケール

ショートスケールクラシックギターがオススメな人
ギター女子イメージ画像
  • これからクラシックギターを始める人
  • 女性の方や学生さん
  • 手が小さいから弾けるかな…と悩んでいる人
  • 昔弾いていて、久々に再開するから出来るだけ弾きやすいものを探している人
  • 標準の650mmを持ってるけど、どうしても弾けない曲やフレーズがある人
  • アコースティックギターやエレキギターから持ち替える人

★豆知識

「プライムギター」とは?
クラシックギターイメージ画像

プライムギター=クラシックギターです。

部活やサークルではアルトギターなど様々な大きさのギターが登場する為、標準的なクラシックギターを他のサイズと分けて"プライムギター"と呼ぶ場合があります。「プライムギターを用意して」と言われたんだけど…という時は、標準的な650mm~630mmスケールのクラシックギターを用意しましょう!

弾きやすいモデルのご紹介の前に…

クラシックギターの
"弾きやすさ"ってどうなの?

  • 質問者
  • そもそもクラシックギターの”弾きやすさ”って何でしょうか??
  • 弾きやすさに最も大事なのは「左手の指の押さえやすさ」です。
  • 解説者
  • クラシックギターはエレキギターやアコースティックギターと比べると棹(ネック)が太いので、同じギターコードを弾くにしても一苦労だったりします。
  • 解説者
  • 質問者
  • じゃあ「左手の指が押さえやすいクラシックギター」ってどんなものですか??
  • それは、「スケールの長さ(ネックの長さ)」と「ナットの幅(ネックの太さ)」の2つがとても重要になってきます。詳しく説明しますね!
  • 解説者

scale & nut

POINT1

スケールとは?

スケール説明画像

ブリッジからネックの指板の端(ナット)までの長さをスケールといいます。スケールの長さ(ネックの長さ)がポイントになります!標準的な650mmと、少し短めな640mm、630mmの3種類が一般的です。

まれに660mm、670mm、610mm、580mmなどありますが、これらは特殊なスケールになるので、基本的には選ばないようにしましょう。

このスケールが短くなればなるほど、フレットと呼ばれる音程を切り替える間隔がせまくなり指が届きやすくなります。

短くなればなるほど弦の張力が弱まり張りが柔らかくなるため、弦を押さえる力をあまりかけずに音を出すことが出来ます。

体の小さい小学生のお子さんが480mmや530mm、580mmといったミニサイズを選ぶのはアリです!「小学生のお子さんにオススメのクラシックギター」をご覧ください。

標準の650mmスケールに対して
630mmと640mmはどうでしょうか?

スケール630mm

ネックが短くネックが細い、そしてボディサイズもほんの少し小ぶりで抱えやすい、一般的なサイズの中で最も弾きやすいスケール。

スケール640mm

ネックが少し短くネックが少し細い、そしてボディサイズは650mmモデルと変わらない、弾きやすさと音量感を両立させたスケール。

POINT2

ナットとは?

ナット説明画像

ナット=ヘッド側の指板の端っこです。ナットの幅(ネックの太さ)がポイントになります! アコギでいうとここの幅が42~45mmが一般的で、45mmを超えると「太い!」と感じるのですが…クラシックギターは標準のナット幅がなんと52mm!アコギと持ち替えると「太すぎない…??」と感じるほどです。

数mmの差なんて大したことないんじゃ?と思ってしまいそうですが、例えば45mm幅のアコギを持った後に42mmを持つと「細っ!押さえやすい!」と多くの方が感じられます。
※手の大きい方など、太いネックが弾きやすいと感じる方もいるので個人差があります。

そこで登場するのが!

ナット幅50mmのクラシックギターです。

640mmスケールや630mmスケールでは このナット幅が採用されることも多く、 モデルによっては49mm幅のものもあります。

指が届きやすく握りやすいので、 50mm以下のナット幅の クラシックギターは初心者の方にオススメです!

※アコギと同じ45mm幅のものも中にはあります。 ここまで細くなると弦同士の幅が狭く、 右手の指弾きがしにくくなる可能性があるので、 細いものでも48mmくらいまでの ナット幅を選ぶのがオススメです。

recomend
630mm model

弾きやすさ抜群の630mmスケール
初心者おすすめモデル

630mm scale
hobby

趣味で始める方向け。こちらではお求めやすい数万円台の630mmクラシックギターをご紹介!

630mmスケールは最もお求めやすいもので4万円程~となっています。初心者におすすめの初めてのクラシックギターに最適なモデル!

    • Martinez MR-630S
    • Martinez MR-630S

      アメリカの著名なギター製作家である"Kenneth Hill(ケネスヒル)"監修のマルティネスエントリーモデルです。本場スペインの伝統的な製作方法にのっとり、手作業にこだわって製作を行っていますので、非常にコストパフォーマンスに優れた1本です。通常、クラシックギターはネックが反ってしまうと弾きにくくなり買い替え・もしくは大掛かりな修理となるのですが、このギターは簡単に反りを直せるトラスロッドが搭載されており、長く愛用できる作りになっています。

    • ARIA A-50S-63
    • ARIA A-50S-63

      1960年から続く日本のギターブランド「ARIA」。信頼と人気のエントリーシリーズです!木材も定番のものがしっかりと使われており、コストパフォーマンスに優れた1本となっています。こちらもトラスロッド搭載で、乾燥などの湿度変化などによるネックの反りを簡単に直すことが出来ます。

630mm scale
circle activities

部活やサークルでの合奏で始める方向け!コダイラ、アランフェスといった『分業手工製ブランド』のおすすめモデル2つをご紹介!

しっかりと手作業で 作られたギターは鳴りが良く、細部まで手の届いた調整で弾きやすくなっています。部活案内で分業手工製メーカーを指定されることも。

丁寧な作りによる 「鳴りの良さ」「弾きやすさ」と、制作家による手工品よりも大幅に価格を抑えた 「優れたコストパフォーマンス」がそろった『分業手工製』モデルは 合奏をする初心者の方にピッタリです!

コダイラ、アランフェスといった 『分業手工製ブランド』のおすすめモデル2つをご紹介!

    • KODAIRA AST-100L
    • KODAIRA AST-100L

      学校の推薦機種にも選ばれる事のあるKODAIRAの中で最も定番である「AST-100」の630mmスケールモデルです。人気により品薄が続いており、手に入れられた方はラッキーかもしれません。国産クオリティの丁寧な作りと豊かな音色は、これからクラシックギターを始めるのに最適です。

    • ARANJUEZ 707S 630mm
    • ARANJUEZ 707S 630mm

      スペインの制作家による技術指導を受けた熟練の職人たちが、スペイン式の伝統的な製作方法を用いてギターを作っています。中国の工房にて製作を行う事で、驚きのコストパフォーマンスを実現したクラシックギターです!上位モデルはプロもレコーディングやライブで使用するほどのクオリティで、こちらのモデルはそれと全く同じ工法ながらも、材のコストを抑えることでお求めやすい価格となっています。ナット幅が49mmというのも、とても弾きやすい仕様ですね!

630mm scale
maker model

製作家モデル(手工品)で始めたい方向け!グッと値段は上がりますが、比較的初心者の方でも手に取りやすくお求めやすい人気の国内製作家のものをご紹介!

製作家による手工品のクラシックギターは、演奏者にとっての憧れです。

「相場がわからない…」という方のためにお伝えすると、海外製作家ギターは100万円~、国内製作家ギターは40万円~となっており40万円前後で「お求めやすい!」というのが 手工製クラシックギターの世界です。

    • 西野春平 NR3C/Mバインディング/630
    • 西野春平 NR3C/Mバインディング/630

      渡辺香津美・田部井辰雄・ミト(クラムボン)など、幅広いジャンルのミュージシャンから高い評価を得ている「西野春平」氏のクラシックギター エントリーモデル。日本の伝統とヨーロッパの技術を高いレベルで融合させた実力派の手工ギター製作家です。こちらのモデルは、10年以上にわたり工房でシーズニングされた極上の材の中からさらに厳選した材を使用して製作されています。鳴りも重視するプレイヤーへ特におすすめな、クラスを超えたクラシックギターです。

    • 黒澤哲郎 Episodio/C/630
    • 黒澤哲郎 Episodio/C/630

      スペインに渡りマリアノ・テサーノスやテオドロ・ペレス、アントニオ・マリンのもとで修行を積んだ黒澤哲郎氏は、本人の陽気な性格も相まってまるでスペイン製作家によるギターかのような作りとサウンドが特長。本格的な作りや塗装を駆使しながらも価格を抑えたエントリーモデルです。黒澤哲郎氏らしく音量感もあるため、弾きやすい630mmスケールながら迫力のサウンドを奏でます。黒澤工房にて材選定を行い、極上の木材を使用して製作された1本。

recomend
640mm model

弾きやすさ抜群の640mmスケール
初心者おすすめモデル

640mm scale
hobby

趣味で始める方向け!こちらではお求めやすい数万円台の640mm クラシックギターをご紹介!

    • ARIA 303SC
    • ARIA 303SC

      1960年から続く日本のギターブランド「ARIA」。信頼と人気のエントリーシリーズの島村楽器コラボレーションモデル。640mmスケールでこの価格はなかなか見られません。木材も定番のものがしっかりと使われており、コストパフォーマンスに優れた1本となっています。トラスロッド搭載で、湿度変化などによるネックの反りも簡単に直すことができ安心です。

    • ARANJUEZ 505SC 640mm
    • ARANJUEZ 505SC 640mm

      スペインの制作家による技術指導を受けた熟練の職人たちが、スペイン式の伝統的な製作方法を用いてギターを作っています。中国の工房にて製作を行う事で、驚きのコストパフォーマンスを実現したクラシックギターです!本格的な作りのARANJUEZ クラシックギターの中で、最もお求めやすいモデルが「505SC」ネックの幅だけでなく、ネックの厚みや形状も日本人の体格に合わせた弾きやすい仕様となっています。本来↓の「部活やサークルでの合奏で始める方向け」に入れるべき機種ですが、そのコストパフォーマンスの高さからこちらに!

640mm scale
circle activities

部活やサークルでの合奏で始める方向け!合奏をする初心者の方にピッタリな、「分業手工製」モデルを主にご紹介!

『分業手工製』モデルは、丁寧な作りによる「鳴りの良さ」「弾きやすさ」と、「制作家による手工品よりも大幅に価格を抑えた優れたコストパフォーマンス」がそろっています。

    • KODAIRA AST-100/640mm
    • KODAIRA AST-100/640mm

      学校の推薦機種にも選ばれる事のあるKODAIRAの中で最も定番である「AST-100」の640mmスケールモデルです。人気により品薄が続いており、手に入れられた方はラッキーかもしれません。国産クオリティの丁寧な作りと豊かな音色は、これからクラシックギターを始めるのに最適です。

    • ARIA ACE-5S 640mm
    • ARIA ACE-5S 640mm

      クラシックギターは別名「スパニッシュギター」と呼ばれるように、スペインが本場の楽器です。全く同じ材を使っていても、スペイン製のギターはそれならではのカラッとした明るいサウンドになります。そんな本格的なスペイン製ギターの中でも最もリーズナブルな価格帯に位置する「ARIA ACE-5S」の640mmスケールモデルです。スペイン製特有の明るい音色と鳴りの良さは、合奏や独奏で活躍間違いなしです!

640mm scale
maker model

製作家モデル(手工品)で始めたい方向け!お値段はグッと上がりますが比較的初心者の方でも手に取りやすくお求めやすい人気の国内製作家のものをご紹介!

「相場がわからない…」という方のためにお伝えすると、海外製作家ギターは100万円~、国内製作家ギターは40万円~となっており40万円前後で「お求めやすい!」というのが 手工製クラシックギターの世界です。

    • 西野春平 NR3S/Mバインディング/640
    • 西野春平
      NR3S/Mバインディング/640mm

      渡辺香津美・田部井辰雄・ミト(クラムボン)など、幅広いジャンルのミュージシャンから高い評価を得ている「西野春平」氏のクラシックギター エントリーモデル。日本の伝統とヨーロッパの技術を高いレベルで融合させた実力派の手工ギター製作家です。NR-3を基調にメイプルバインディングを施した音と美しさを兼ね備えたギター。鳴りも重視するプレイヤーへ特におすすめな、クラスを超えたクラシックギターです。

    • 横尾俊佑 PRELUDE/S/R/640mm
    • 横尾俊佑
      PRELUDE/S/R/640mm

      甘い音色と定評の弾きやすさ。世界基準を超える優れた塗装技術をもつ、1946年生まれの熟練の製作家「横尾俊佑」氏。繊細で高度な技術が必要な「カシュー」を使った独特の塗装と、甘く柔らかい高音、深く響く低音が特徴的なギターを製作しています。最もお求めやすい「PRELUDE/S」ですが、カシュー塗装など横尾俊佑氏の技術をしっかりと体感できるエントリーモデルとなっています。

recomend
650mm model

最も機種のバリエーションの多いスケールは、標準的な650mmスケールです。

ショートスケールよりも さらに価格を抑えたモデルが多数登場!お求めやすい人気モデルを3つご紹介します。

「出来るだけ価格を抑えて始めたい!」という方に最適です!

    • YAMAHA CG102
    • YAMAHA CG102

      ヤマハのクラシックギターで最もお求めやすいモデルがCG102です。材のコストを抑えながらも、ヤマハらしいしっかりとした作りが人気で、その信頼感から部活での演奏用で学生さんに選ばれることも多いギターです。CGシリーズはこの他にCG122,142,162,182,192と続いていきますので、ヤマハ クラシックギターの公式サウンド比較動画を見ながらご予算に合わせて選んでみるのもオススメです!

    • ARIA A-10
    • ARIA A-10

      60年以上続く日本のギターブランド「ARIA」の最もお求めやすいクラシックギターです。A-10にはエントリーモデルならではのサイドポジションマークが付いているので、今何フレットを押さえているかが分かりやすく初心者の方も弾きやすいモデルとなっています。1万円台のお求めやすいクラシックギターで信頼の高いブランドのものをお探しの方にオススメです!

    • Valencia VC204
    • Valencia VC204

      インドネシア製の1万円を切る(※2023年3月時点)クラシックギター。クラシックギターを最も手軽に始められる機種のひとつで、価格に対してある程度しっかりとした作りとなっています。サウンドについては値段相応なので合奏用としての使用は難しいですが、自宅練習用で手軽に趣味で始めたいという方にオススメです。また、ネックがアコースティックギター並みに細いナット45mm幅仕様の「VC204H」もあります。こちらはアコギ・エレキからの持ち替えにオススメ!

    • Cordoba C1 Matiz
    • Cordoba C1 Matiz

      なかなか色の付いているモデルはないクラシックギターですが、実は様々なカラーバリエーションをそろえたエントリーモデルがあります!各色にあわせたしっかりとしたギグバッグも付属するので、持ち運びも安心!見た目はカジュアルですが、650mmスケールでナット幅52mmとしっかり従来のクラシックギターを踏襲した仕様となっています。通常の木目調ではなく、パフォーマンスや趣味用として色の付いたクラシックギターをお探しの方にオススメです!

recomend
silent guitar

あまり音を出せない環境でも
練習できるサイレントギター

サイレントギター

ヘッドホンやイヤホンを繋いで聞きながら、消音で静かに練習が出来る「ヤマハ サイレントギター」。

自宅練習の他に、スピーカーやミキサーに繋ぐことでライブや録音も行うことが出来る優れモノです。

外への音は「同じ部屋にいたら聞こえるかな?」程度なので、音が気になる集合住宅での演奏や夜間練習も行えます。

CHECK!

youtube

サムネイル
サムネイル

標準の650mmスケール、ナット幅52mm仕様の「SLG200NW」と650mmスケール、ナット幅50mmで少しネックが細い「SLG200N」の2種類があります。

ご自宅の環境的に「なかなか音を出すのは難しそう…」という方はサイレントギターを使いましょう!
スタッフ画像

recomend
for kids

小学生のお子さんに
オススメのクラシックギター

柔らかいナイロン弦なので、お子さんのギター練習にも向いているクラシックギター!お子さん用のクラシックギターは大きく分けて3種類のサイズがあります。

  • 身長100cm〜のお子様

    9~12才くらい 身長130cm〜 580mmスケール
    ①480mm scale
    幼児向けサイズ
    4~7才くらいの身長が100cmほどのお子さんには、480mmスケールのクラシックギターがおすすめです。ARIA A-20-48やValencia VC201などのラインナップがあります。
  • 身長120cm〜のお子様

    9~12才くらい 身長130cm〜 580mmスケール
    ②530mm scale
    低学年サイズ
    7~9才くらいの身長が120cmほどのお子さんには、530mmスケールのクラシックギターがおすすめです。YAMAHA CGS102AやARIA A-20-53などからお選びいただけます。
  • 身長130cm〜のお子様

    9~12才くらい 身長130cm〜 580mmスケール
    ③580mm scale
    中高学年サイズ
    9~12才くらいの身長が130cm〜のお子さんや手軽に弾ける大人用として580mmスケールのクラシックギターがおすすめです。人気の高いYAMAHA CS40J02やARIA A-20-58、本場スペイン製のPEPE PS58などラインナップが豊富!
ちなみに、中学生以上のお子さんは基本的に標準サイズで大丈夫です!一般的な630mm~650mmスケールの中から選びましょう!
スタッフ画像

おわりに

いかがでしたでしょうか? 今回は初心者の方が挫折しにくい弾きやすいクラシックギターをご紹介させていただきました!自分に合うギター選びのご参考になったら幸いです。弾きやすいギターで楽しく続けていきましょう!

記事を書いたひとはこんな人

島村楽器オンラインストアの小林です。7年間在籍していた幕張店では、世界各国のモデルを集めたクラシックギターフェスタや、各メーカーのクラシックギターフェアなどの運営、桜井・河野ギター工房オンライン探訪ツアーの司会進行などをしておりました。

毎年4~5月になるとクラシックギター部やマンドリン・ギター部に入部した中高生の皆さんが数多くご来店くださり、初めてのクラシックギター選びのご相談をたくさんいただいた経験を活かしてこちらの記事を作成しました!

なかなかお固いイメージのあるクラシックギターですが、クラギにしか出せない柔らかい音色とナイロン弦の優しい押さえ心地があるので、アコギのようにもっとカジュアルに広まって欲しいなと思っています。この記事が少しでもギター選びのお役に立てたら嬉しいです!